沖田浩之さんを紹介します

沖田浩之さんは1963年1月7日生まれ、血液型はA型です。

本名は置鮎広之ですが、しばらくは沖田浩之が本名だと偽って仕事をしていた時期がありました。神奈川県川崎市の出身です。ニックネームは「ヒロくん」です。

沖田浩之さんのデビューのきっかけ

高校時代、原宿の歩行者天国で「竹の子族」として踊っていたところが芸能スカウトの目に留まりました。

芸能界にデビューする前から、ヒロくんが所属するランナーズという竹の子族のグループは女の子たちに人気でいつも取り巻きができていたそうです。

3年B組金八先生で芸能界入り

1980年に、TBSの人気ドラマ「3年B組金八先生」第2シリーズの不良生徒、松浦悟役で芸能界にデビューします。

学生服の下にいつも赤いTシャツを着ているのがトレードマークでした。腐ったミカンといわれた加藤優役の生徒と最初は反発し合いながら、だんだんと心を通わせていくという役どころでした。

このドラマの同級生役には、伊藤つかささんや川上麻衣子さんがいます。

沖田浩之さんは青山学院大学経済学部を中退

芸能活動の傍ら、受験勉強を頑張って青山学院大学経済学部に合格した努力家でもあります。残念ながら、後に中退してしまいました。

「E気持」でレコードデビュー

翌1981年にCBSソニーから「E気持」という曲でレコードデビューを果たします。当時の若者言葉を取り入れた過激な歌詞が話題になりました。

この年、数々の新人賞にノミネートされましたが、同期にマッチこと近藤真彦がいたため最優秀新人賞を獲ることができませんでした。

ヒット曲は他に「半熟期」や人気サッカーアニメ「キャプテン翼」の主題歌「燃えてヒーロー」などがあります。

「熱風王子」という曲は、阿久悠さんがヒロくんのイメージで書いてみたいと志願して書き上げた詞なのだそうです。
「気絶するほど悩ましい」はCharさんのカバーです。

ヒロくんが歌手として活動していたのは4年ぐらいでした。シングルを13枚、アルバムを6枚発売しました。
沖田浩之さんのCDイメージ
事務所としては、アイドル歌手として売り出したかったそうですが、本人は俳優活動への憧れが強く、独立ののち、津川雅彦さんの事務所に入り直しています。

沖田浩之さんの俳優としての代表作

俳優として出演したドラマは高嶋政伸さん主演の「HOTEL」や、高橋克典さん主演の「サラリーマン金太郎」などです。2時間ドラマや時代劇のゲスト出演が多かったです。

映画では「日本海大海戦 海ゆかば」などがあります。この作品では坊主頭を披露しています。また、「私をスキーに連れてって」では得意としているアマチュア無線を使って通信する役を演じていました。

頭もよく、クイズ番組で活躍も

高いIQを誇るヒロくんは、その博識を生かして長寿番組「象印クイズ ヒントでピント」にも出演していました。

沖田浩之さんの恋愛の噂や結婚について

22歳の頃、20歳年上の大物女優、山本陽子さんと恋の噂があり、連日ワイドショーを騒然とさせたことがありました。

ドラマの番宣だったとも言われていますが、実際のところはどうだったのでしょうか。山本陽子さんは否定していました。

また、三原じゅん子さんと交際しているとの噂もありましたが、一般女性と結婚してお子さんを2人もうけました。

沖田浩之さんは謎の自殺で若くして死去

そんな沖田浩之さんですが、1999年3月27日に、自宅で首をつってなくなっているのを奥さんが発見しました。36歳という若さでした。

自殺の原因は、俳優としてあまり仕事がないことを悩んでいたとか、家族の借金トラブルに巻き込まれたのを苦にしていたとか、いろいろな噂が囁かれました。沖田さんの家系に自殺者が多いことを揶揄するような心無い報道もありました。

でも、遺書もなかったし、本当のことはなにもわかっていません。これからもずっと謎のままだと思います。

とても残念ですが、沖田浩之さんがこれまでにファンの人々に残してくれた思い出は消えることはありません。

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